So-net無料ブログ作成
伝説の男 ブログトップ
前の10件 | -

檀家の集まりと、ニャンコ。 [伝説の男]

こんばんわ、こももちです。

今日は檀家の集まりで、母とドライブをしながら寺に行ってきました。
昨年納骨の時にお世話になったお坊さんは、高齢の方だったので、
その次の法事からは若い方が担当になり、今回も若い方と
お会いするのかなとか思っていたら・・・ご健在だったみたいです、
高齢のお坊さん・・・(良い意味で)。明らかに90歳は超えているように
思えるんですけれどねぇ。

檀家の集まりの最中は、冷房もなく猛暑の中執り行われたので、
そのお坊さんは社務所で待機でした。
母と話していたのですが、うちらですら半端なくグッタリするような
暑さの中の法事だったので、祖母を連れてこなくて本当に良かったなと。
冗談じゃなくぶっ倒れてしまいますよ・・・。

無事法事は終わり、卒塔婆をお墓に置いてお墓のお掃除をして、
祖父に挨拶をして・・・って、お盆中なので法事の最中に
母の体について実家に行くそうなので、お墓には居ない
そうなのですが(笑)。

お茶を飲んだら早々に高速に乗って、帰ってきました。
車を置いて家で一休みして、帰ろうとしたら・・・車のボンネットが
コンモリと盛り上がっている・・・。何故・・・・・?????

実家の近所の猫(多数)が揃って愛車のボンネットで
休憩中でした(爆)。写真を撮ろうとしたら、ガン見されて
ちょっと気後れしてしまった。

車の横ではこんな感じ。

ボンネットから1匹ずつ降ろして、帰りましたさ。


2007-08-13 23:54  nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ペット

祖父の一周忌。 [伝説の男]

こんばんわ、こももちです。

えっと今日は祖父(ご存じない方は伝説の男カテゴリーで)の一周忌でした。
今まで血縁でのお葬式その他を経験したことがなかったので、昨年はバタバタでしたが。
一周忌の法要は、命日より前にやらなければならないなんて、知りませんでした。
お坊さんと我が家の予定を色々調整して、今日になったわけです。

愛車で行くことに決まっていたので、昨晩愛車で実家に戻りました。
今までは元の自分の部屋で1人で寝ていたのですが、昨年祖父が亡くなってから、
今まで祖父が寝ていた位置になることになりまして。3歳くらいから1人部屋で1人で
寝ていたので、家族と寝ることが慣れずに、またもやあまり寝られませんでした(苦笑)。
ま、いいか。

当日一緒に行く予定だった叔父は急病で(本当に)行けなくなってしまって、
祖母は体力的に行けないので、母と私の親子水入らずで(笑)。
明け方から雨がザーザー降っていて心配でしたが、不思議なことに祖父のお墓に着く頃には
止んでいて・・・って、まだ降っていなかったんですよねぇ。伝説の男マジックか?!
無事法要も済んで、来月にやる檀家の集まりの打ち合わせをして、実家に帰ってきました、
帰り道はまた雨が・・・やはり伝説の男マジック・・・。

可愛いお花も飾って、きっと祖父も喜んでくれていることでしょう。
また来月に会おうね。



初めてのお彼岸。 [伝説の男]

こんばんわ、こももちです。

えっと、昨年の夏に我が家の伝説の男の祖父が亡くなってから
初めてのお彼岸でした。実家からお墓まで距離があるので、
祖母は体力的に今回は見送り。叔父と従姉妹も行く予定でしたが、
従姉妹はバイトのシフト的に無理になって、叔父は会社の人の
お葬式に急遽ぶつかって欠席。母と私の2人で行く事になりました。

愛車で行ったのですが、本当にいい天気で。今は亡き祖父が
自分の所に来てくれるのを、まるで楽しみにしていたみたいで(笑)。

お墓に着いて、祖父に挨拶をしてから、せっせと母と2人で
お墓をお掃除。お寺の方が見て下さっているお陰で、結構綺麗な
もので。
今回は祖母のセンスで決まったお花を飾りまして。
いや~~可愛い感じで!本当はスイトピーを入れたかったらしいのですが、
卒業式に使うからダメって花屋に断られたらしいです(苦笑)。
可愛いものが好きな祖父は、きっと喜んでくれていると思います
・・・たとえスイトピーが無くても(笑)。

その後、お寺の方と新盆の話と一周忌の話を。
いや~~大変なのね~~~。でも勉強になります。
きちんと覚えないと。

お寺を出て、昼時だったので母と和食屋さんに。
今回はこんな感じのコースにしました。↓

エビの天ぷらは母の元に旅立ち(笑)。勿論お店の方にはエビの話を
して、エビのエキスが入っていない状態のコース。
美味しかったのですが・・・味が濃いっていうか、しょっぱいのよねぇ、
毎回。←毎回母と同じ話になるけれど、毎回同じメニューになる親子。

母とご飯を食べながら、今日全員揃わなかったねって言う話とかを
しながら、やはり祖父が「法事じゃないんだから、そんなに
全員揃わなくても良いんだよ。」って言っているみたいだね。
って話に。

帰り、常磐道で事故渋滞に巻き込まれ、散々な気もしましたが、
こんな夕焼けを見ることが出来ました。↓


本当に綺麗でした。

おじいちゃん、またお墓参りに行くから、待っててね。


2007-03-23 23:52  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

お墓参り~~。 [伝説の男]

49日が済んで、まだ数日しか経っていないんだけれど、
お墓に置いてある湯飲みが何故かなくなってしまっていた事が
49日の時に判明したので、早い内に持っていかないと祖父が
喉を渇かして待っているだろうと。実家陣より私の方がお墓に近いし
私が持って行く事に。

そうそう、湯飲みは前もって新宿で母と一緒に買いました。
その後母と別れてお線香を買いにデパートの仏具売り場に。
仏具売り場の年配の方にマナーや、お線香の種類や、しきたり等を聞きまして。
こういう事で判らない時にはプロに聞くに限ります。
仏具売り場の方、読んでいないのは判っていますが
勉強になりました。ありがとうございました。

で、ありがたい事に彼も一緒に行ってくれるというので、
祖父に紹介できなかったから墓前になっちゃうけれど、
紹介しようかと。

寝坊ブッコキましたが(私の恒例)、一般道でDVD等見ながら
愛車でお寺に行きました。途中でお花を買ったり、供物を買ったり
しながらね。
意外と早く着くもので、お寺のお留守番の方に顔を出して、
お墓に。数日前にあげたお花は枯れてきていて、お花を入れ替えたり
ご先祖様のお墓にも水をかけたり。そしてお祈りをして。
その中には彼の紹介も勿論して。きっと祖父も喜んでくれていると
思います。一緒に行ってくれた彼にもお礼を言わないとね。
ありがとう。

帰りにお寺でたくさんトンボさんを見ました。秋だねぇ・・・。↓

・・・まだこっちは暑いんだけれどさぁ・・・。


2006-09-24 23:36  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

49日。 [伝説の男]

今日は伝説の男(祖父)の49日なり。

本当は車でお寺に行こうと思っていたんだけれど、
昨日から目の調子が悪くて、電車で行くことにしました。

ここ数日涼しかったのに、今日は暑いねぇ。
そういや納骨の日も暑かったよなぁ…。
おじいちゃん、暑いのがお好みなのだろうか…?!

今回は祖母の体が完治していなかったので、
祖母は欠席、従姉妹はバイトで欠席だったので、
それ以外のメンツで執り行いました。

前回のお坊さんと違う若い方がいらっしゃって
(前回の方は高齢でした)、本堂で厳かに。

その後お墓参りをしたのですが、何故か湯呑みが消えている!
納骨の時にうっかり持ち帰っちゃったのかしら?
紛失したのかしら…さぞかし喉も渇くだろう…。
近い内に、湯呑みを買って持って行ってあげるからね、
おじいちゃん(汗)。湯呑みがなかったぶん、
念入りに水を撒いて来ました。

そして納骨をした時に食べたレストランで、
昼食を取り、私は電車で。残りの家族は自家用車で帰って行きました。↓

おじいちゃん、今日で仏様になったんだね。
これからも私達の事を見守っていてね。
何だか敬老の日にも、まだ健在なイメージなんだけれど・・・。
いないのが不思議な感じです。


2006-09-20 13:45  nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:moblog

伝説の男の納骨 [伝説の男]

今日は納骨でした。
本当に先月末からバタバタしていますが、
今日で祖父は実家から、祖父のご両親・ご先祖様が眠っていらっしゃる
お墓に旅立ちます。

朝、マイクロバスが来て怪我をした祖母を除き、残りの家族が乗り込み、
お寺に向かいました。お寺までの道のりは滞りなくスムーズに行ったのですが、
途中で1回雨に降られまして母と「おじいちゃん、まだお墓に行きたくないって
ぐずっているのかしらねぇ?!」なんて話しながらお寺に到着。
お寺に着いたら外はピーカンって程晴れまして。暑いの何の・・・。
住職さんがいらっしゃるまで、御茶やお菓子をつまみつつ暫く待ちまして。

住職さん到着。・・・そこからがハプニング続出の納骨でした。
いえ、文面には表せないほどのハプニングで(滝汗)。ありえない状況に。
最終的に予定の時間より1時間以上遅れて納骨式が始まり、更に
予定より遅れて終了。その後、家族で予約していたお寺の近くの
和食屋さんで昼食を取り。

住居を共にしていない家族を、その家まで送ったりするのは
しきたり上タブーらしいので、私が帰りやすいところまでマイクロバスで
送ってもらう予定が・・・。お寺の最寄り駅で降ろされ、残りの家族は
「ばいば~い!」って手を振っている・・・おい(怒)!
荷物重いんですけれど!家遠いんですけれど!!!!!
ゼーゼー言いながら帰りましたよ。

流石、伝説の男がらみ。オモシロ出来事が満載(ハプニングだが)でした。
来月の49日にも何かあるのかしら??何だか不安だわ。

まぁ何はともあれ、今頃は自分のご両親や、ご先祖様にお洋服でも
縫っているのかしらね(祖父は服飾屋さんだった)。小さい頃に
ご両親を亡くしているから、色々話もあるだろうね。
今頃何を話しているのだろう・・・。お墓はちゃんと守っていくから
安心してね。


2006-08-24 23:11  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

魂になった伝説の男 [伝説の男]

今日は祖父が荼毘に付される日です。

天気は晴天、まるで祖父を迎えてくれるかのよう。ご先祖様が気持ちよく来られるようにと
の計らいなのかしら??

祖父が生前、叔父に「自分にもしもの事があったら、これだけは絶対に入れて欲しい。」
と頼んでいたものがあって、それをみんなで見ると。
祖父の親から貰った鶴のミニ掛け軸・祖父の両親の写真・祖父と祖母の結婚写真。
祖父は祖母によく当たっていたみたいだけれど、祖母と結婚出来てよかったって
思っていたんだね。ホッとしたよ。
その他には我々も選りすぐりの写真だとか、選んで棺に入れる事を決めました。

タクシーを2台に分けて、斎場へ。呼ばれるまで暫く待っていて、その間
「写真は流石に間に合わないよねぇ、昨日の今日だものねぇ。」なんて話を
していたら、葬儀屋に写真を渡される。・・・流石商売だね。早いわ。

従姉妹と「お洒落なおじいちゃんらしく、棺の中の花は可愛くデコレーションしようね。」
と話している内に順番が来たらしく呼ばれる。
特別室と言う所に案内され、2日振りに祖父と再会。あの時は、あんなに温かかったのに
もう冷たいんだね。悲しさがどっと込み上げる。
パジャマを着ていた祖父は、死装束に身を包んでいました。その周りに
お花を心を込めて飾って、祖父に頼まれていたものと、我々の選りすぐりのものを
入れて、最期のお別れをしました。おじいちゃん、もうお話できないんだね・・・。
もっとお話したかったよ。自分なりに精一杯やったつもりだけれど、欲は出るもので。
でもね、絶対におじいちゃんの事は忘れない。思い出話とかにもどんどん出てくると
思うよ。だから、これからの私達家族の事見守っていてね。

そして荼毘に付されるのを喫茶室で待ちながら、コーヒーや紅茶などを飲み、
今後の相続や手続きに必要な書類のリストを見ながらため息をつく。
大変そうだ・・・。

そしてまた呼ばれ。祖父は真っ白な骨になってました。
しかし・・・骨丈夫だったんだねぇ。骨が沢山あるよ・・・。
斎場の方の説明で「喉仏は人が合掌している形をしているんですよ。
みなさんありがとうございましたって。」と説明を聞いて(過去にも聞いた事はあるけれど)
ホロリとしてしまう私。
今更だけれど、骨壷にはきちんと足から入れて、頭蓋骨で終わるんだね。
斎場の方に「50代の骨ですね。」と褒められる。実年齢は86だが。
骨になって褒められて、祖父は喜んでいるのだろうか・・・。確認できない所が悔しい。

そして実家に帰ってきて。
「おじいちゃん、お帰り!」とみんなで言う。
お線香を上げて少し休憩をして、今度は仏壇屋さんがくるそうで、私は帰宅。
住居を共にしていないものが、葬儀の後に泊まるのは良くないらしい。

まだまだ手続きだの納骨だのって、やる事が沢山あるけれど、
頑張って乗り切るから。おじいちゃん見ててね!

明日は中山競馬場で花火大会。おじいちゃんも一緒に行こうね。


2006-08-05 23:45  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

慌しい1日 [伝説の男]

布団に入ったのは日付変わって3時30分。朝には葬儀屋さんがいらっしゃいます。

寝る前に布団を敷いたら、祖父がずっと寝ていた場所に私の布団が。
これも不思議な感じでした。先に祖母は寝てしまったので、母とちょっと話をしつつ、
祖父が書いていたスケッチブックを見ていたら、今日書いたらしき言葉が。
「朝始めて食事が出来た。味おいしいのでうれしかった。」と。今までになく
力強く。食事できた事が本当にうれしかったんだね。良かったね、おじいちゃん。
全然眠れなかったけれど、色々考えました。

彼からもメールがあって叔父や従姉妹にも言われたけれど、
昨日祖父は私が帰るまで頑張っていたんじゃないのかなぁ?って。
最期の姿は見せたくないと言う祖父なりの心遣いだったのかも知れない。
だとしたら。最期まで気を使わせちゃってごめんね、そしてありがとう、おじいちゃん。
おじいちゃんありがとう、おじいちゃんのお陰で家族に纏まりが出たよ。
おじいちゃんありがとう、幼稚園や保育園に行っていなかった私と遊んでくれて。
おじいちゃんありがとう、可愛い洋服やカッコいい洋服を作ってくれて。
おじいちゃんありがとう、色々笑える事をしてくれて。
おじいちゃんありがとう、知らない事を教えてくれて。
おじいちゃんありがとう、おじいちゃんがいてくれたから、家族がいてくれたから
               私はこんなに育ちました。
おじいちゃんありがとう、・・・おじいちゃんの事大好き・感謝してる。その事を伝えられて。

おじいちゃん良かったね、家族全員に最期の時を見てもらえたよ。
おじいちゃん良かったね、念願のご飯が食べられたよ。食いしん坊万歳だもんね。
おじいちゃん良かったね、飲みたかった水も飲む事が出来たね。
おじいちゃん良かったね、みんなと話せて良かったね。
おじいちゃん良かったね、看護士さんにも優しくしてもらえたね。
おじいちゃん良かったね、入れ歯も入れられたよ。
おじいちゃん良かったね、可愛く綺麗にしてもらえたよ。

祖父は本当に良く頑張ったと思う。骨と筋だけになっちゃって寝返りを打つのにも
歯を食いしばらないと出来なかったのに、なるべく誰にも負担をかけないように
自分で寝返りを打ったり。痰取りだって痛いのに、手を握り締めて痛みに耐えて。
点滴も血管がもろくなって来ているから、あちこち変えた時も痛かっただろうに。
話すのも辛かっただろうに。本当にお疲れ様でした。
まだこの世にいるだろうけれど、見守っていてね。頑張るから。

で、今日は葬儀屋さんが来て荼毘に付す日を決めました。後はそれらのオプション
っていうか・・・。それと病院へ行ってお金の清算とナースステーションへご挨拶を
しに。家族で役割分担をして葬儀屋チームが祖母と叔父。病院チームは母と私。
・・・従姉妹はバイトです。
清算をした後、祖父は病院を救急車で転送されて来たので、医大にその時の
レントゲンを返しに行ってくださいとの事。そういうものなのね。
精算ををする際に死亡届を見たんだけれど、初めて知る祖父の病名。
家族全員知りませんでした。頑固一徹で教えてくれないし、家族が病院に聞きに行くと
言えば、「行くな!」と怒鳴って怒っていたらしいので、祖父。
そこまで言うならと聞きに行かなかった結果ですね・・・。本人は知らなかったのかも
知れません。20数年患っていて、少しずつ確実に進行していた事を。またその病名も。
知っていたら、言う筈だもの祖父の事だから。手術をしても自然にも治る事のない病気。
でも1日2日で死ぬような病気でもなく。
母と「え?!」と顔を見合わせてしまいました。その後ナースステーションに行き、
お世話になった看護士さんと運良く遭遇。挨拶をしていると、本当に想定外の急変
だったようで。しかも私が病院から出た直後に急変したのだと。微妙な心境です。
ご飯は普通10~20口で食べる所を8口位で完食したそうで、本当に食べたかったんだな
と思わず笑ってしまいました。祖父らしい・・・。

荼毘に付すのは明日になりまして。家族のスケジュールの都合で。
急だ・・・。でも夏場だし、寒いだろうし、早く家に帰りたいだろうし。
おじいちゃん、明日会えるよ。


2006-08-04 23:40  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

伝説の男よ永遠に・・・。 [伝説の男]

悪夢に魘され、鼻血を吹いた本日の午前中の事。叔父から電話がありまして。
「おじいちゃんの容態が安定してきたから、今日から入れ歯とご飯食べていいって!」
と嬉しい連絡。ご飯とは言ってもプリン食っていうプリンみたいな栄養食なんだけれど。
だけど入れ歯も入れたがっていたし、口から食べ物を食べたがっていたし、念願叶って
本当に良かった。これで少し前進かな。
でもなんか心の何処かで引っかかるものがある・・・。悪い夢を見たせいか、鼻血のせいか?
物凄くリアルに悪い夢を見たのって、小学か中学の時に祖母の妹が亡くなった時以来。
・・・まさかねぇ・・・考えるのは止そう。

電車に乗って病院に向かいながら、これから祖父に何をしてあげようか頭の中で
プランを立てる。寄り掛かりながらでも座れるようになったら、絵が好きな祖父のために、
大人の塗り絵でも買って色鉛筆と共にプレゼントしようかしら?!喜ぶかなぁ。
もっともっと元気になったら、車椅子でもいいから花火を見せてあげたいな。
花火大好きだものね。隅田川の花火大会の日のテレビ中継、食い入るように
見ていたって叔父も言っていたし♪
お洒落な祖父の為に他に何かできないかなぁ・・・。なんて考えながら病院に到着。
院内が空調利いていて寒くなったりするので、途中でカップスープの素を購入。
そして病室に入ると・・・。

・・・何故か私の中の虫が騒いだ。物凄く嫌な予感がする。祖父はベッドの背もたれと
足を少し上げた状態でテレビを見ているだけなのに。顔色とか物凄く悪い。
思わず看護士さんに相談する。そうしたら「今まで食べられなかった
ご飯を食べたばかりだから、ちょっと顔色が悪くなっちゃっただけで、大丈夫よ。」
と。・・・でも何故だろう?嫌な予感は止まらない。でもそんな事を感じさせては
いけないんだと自分に言い聞かせて、祖父の隣に椅子を持っていって、
少しお話しする。「ご飯食べられたんだってね?!良かったね!」「早く元気になってね!
そうしたら、おじいちゃんと花火を見に行きたいな。大江戸博物館でもいいよ!」
祖父は笑顔で頷いていて。「おじいちゃんが体を壊しちゃったのは悲しいけれど、
家族みんなおじいちゃんの事大好きだから、毎日会いに来たりするんだよ。
一致団結できたのは、おじいちゃんのお陰だね!ありがとうね。おじいちゃん
今もとっても頑張っているから、早く良くなるね!楽しみだね!」
「でもね、張り切りすぎて我慢するのはダメだからね。苦しいとか痛いとか
ちゃんと言ってね。私達がいない時は、ナースコール押すんだよ?」
「今日はお母さん来られないけれど、明日来るし、朝はおじちゃんが来るからね。
それまで淋しいかもしれないけれど、待っていてね。」
そんな話に祖父は「うん、頑張ってるよ。」と。それが祖父の最期の言葉でした。
祖父の洗濯物があったのと、翌日からの家庭内シフトを決めるために、
珍しく1時間いつもよりも早く帰った私。帰りには祖父に「明日また来るからね!」
と言い、返事の代わりに僅かに手を振ってくれた祖父。
ナースセンターに帰る旨の挨拶をし、病院を出た私。いつもはあまりそんな事は
ないけれど、どうしても後ろ髪を引かれる感じでした。

新宿で母と待ち合わせ、喫茶店内で祖父が今日3食プリン食を食べた事と、
入れ歯を入れた事を話し、気のせいかもしれないけれど、
何だか嫌な予感がすると話した私。
でも会話は今後の話を中心に話し合い、店を出て帰ろうとしたその時でした。
叔父から電話が。母となんだろうね?と言いながら電話に出ると、祖父の危篤の知らせ。
偶然母と私がいたのがタクシー乗り場の側だったので、急遽タクシーに乗って病院へ。
その間に彼に今日は戻れない旨のメールを送り。
病院に着くと、祖母と従姉妹が先に着いていて、ベッドの傍らに立っていました。
ベッドの上にある酸素の排出量を見て、直感で判ってしまいました。
その後直ぐに夜勤の先生に「現在既に心肺停止状態で、瞳孔の反応もありません。
ご家族とご本人の希望で延命処置を望まないとの話でしたので、そのまま酸素だけ
導入している状態です。ご家族が揃いましたら、呼んでください。」と。

あぁ・・・もう・・・。

それから5分後くらいに叔父が到着。家族が揃いました。呼びに行きたくはなかったけれど、
仕方がありません。

午後8時53分 永眠 享年86歳

身内の死の瞬間って目にした事も体験した事も勿論なくて。
本当にドラマの世界の出来事のようでした。だって2時間近く前まで話していたのに。
笑っていたのに。まるで夢の中にいるみたい。誰か嘘だって言って欲しい。
でもこれは紛いもない真実で。亡くなった祖父の右耳のイヤホンからは
フィギュアスケートの音楽が流れ、テレビでは笑顔でスケーターが回ってる。
私がいつも通りの時間までいたら、違ったのだろうか?容態が変わるのに
いち早く気づいてあげられたのだろうか?
最期が私で本当に良かったのだろうか?祖母や母や叔父が看取ってあげた方が
祖父的には本望だったのではないだろうか?
もっとなにかしてあげられる事はなかったのだろうか?
悲しくて、悔しくて、色々な事が私の頭の中を渦巻いていました。

でもそんな事に浸っている時間は殆どなくて。
霊安室がない病院でしたので、葬儀屋の手配と遺体の安置場所の手配。
個室にいたので、荷物の運び出し。
看護士さんたちが祖父を綺麗にしてくれている間、そんな事を早急に
する必要がありました。亡くなった祖父の意向で家族葬にすることに。
お通夜も告別式もなく、家族の手だけで送り出す事になりました。

そして綺麗になった祖父と再会。綺麗にしてもらった祖父は
お洒落だった祖父に相応しくレースで縁取った白い布を顔にかけ、
組んだ手にも白いレースが巻かれていました。お洒落にしてもらえて良かったね。
布の中の祖父の顔は、本当に寝ているようで、笑っているようで。
今にも目を覚ましそうでした。でも、もう二度と目が覚める事はないのです。

その後、葬儀屋さんがいらっしゃって、祖父は預けられました。
寒いだろうけれど、冷たいだろうけれど、淋しいだろうけれど、待っていてね。
おじいちゃんが生前願っていたようにするから。

実家に戻り、病院に置いてあったものの整理をして、祖父を除いた家族全員で
食事。祖父の好きだった日本酒も買ってきました。家族揃う事なんて数年ぶりの事。
祖父がいないのが不思議な感じです。祖父もこうやって食べたかっただろうな。
でもきっと今一緒に魂は帰ってきてくれているよね?


2006-08-03 23:59  nice!(0)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

伝説の男続報 [伝説の男]

お久しぶりです。本日は最愛の彼のノート型パソコンを借用して書き込み。
とは言え今日はまだ家にいるんだけれどね(笑)。自分のパソコンは
デスクトップで、ゴロゴロしながら打てないので、借用許可を得たうえで
使っております。

えっと。伝説の男、我が祖父タ●オの続報など。
さすが伝説の男だけありまして、2~3日が山だといわれたのが
嘘の様に(まだまだ油断できないけれど)少しづつ回復してきています。
意識がなかったのが、今はテレビを見られるまでになりました。
でもベッドの背もたれは寝かせたままです。
点滴の本数も減って、24時間ずっと打っていたのが、朝と晩に1時間少々の
点滴を合計2本ずつまでに減りました。
起きている(目を覚ましている)時間も増えたような感じです。
ただ、どうやら元々睡眠時間が長かったようなので、日中に看護士さんに
「夜まで寝ちゃ駄目よ!」と言われるのが辛いらしい。
始め私が駆けつけて付き添って泊まった時は、点滴と酸素マスクとカテーテルと
おむつを付けていて、その管やオムツが嫌みたいで、大暴れして夜勤の看護士さんと
押さえたり、軽く拘束したりしたんだけれど、逆効果で更に暴れだし、
最終的にはベッドから転がって落ちかけたりしたので、腰を軽く固定して
落下しないようにして、腕の拘束は緩めたり外したりしていました。

そんな事もあったのですが、自分が回復の兆しが出ていることが判っているらしく
ここ数日は大人しく点滴やカテーテルや酸素吸入(マスクじゃなくなった)を
しております。まだはっきりとは何を話しているか判らないけれど、
時々話し始めたりするし・・・。スケッチブックにちょっと文字を書いたり
そんな事もできるようになってきました。
ご飯はまだまだ食べられそうにはありませんが・・・。水も飲んではいけないし
ご飯もね。プリンみたいなの(流動食ではないよ)から始めるみたいなんだけれど
1回チャレンジしたときは、飲み込む仕草はするけれど途中でひっかかっちゃった
みたいで駄目だった模様。それと今回血液検査の結果が芳しくなかったので、
ご飯は仕切り直しだって。本人は「おなかすいた・・・。」「うなぎ・・・」
「のどかわいた・・・」と訴えているんだけれど(笑)。あまりこの状態でそういう風に
訴える人がいないらしく、相当食べるの好きなんですねと言われたんだけれど、
・・・・・そう、我が祖父は食いしん坊万歳だからね・・・・・。

この気力で何とかどんどん回復してもらいたいものです。
でも、まだまだ予断は許されないんだよねぇ・・・。


2006-08-02 08:54  nice!(0)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

前の10件 | - 伝説の男 ブログトップ

このブログの更新情報が届きます

すでにブログをお持ちの方は[こちら]


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。